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安積第三サッカースポーツ少年団
2008年04月号

25年以上同チームを指導する代表の穂積さんは、「子どもたちには、サッカーを通じて素直な心や礼儀を身につけてほしい」と言います。大切にしているのは、周りに目を向けることだそうです。
サッカーをできることに「ありがとう」
「わたしがサッカーを始めたころは今ほどメジャーなスポーツではありませんでした。部活でもグラウンドをなかなか使えなかったので、ほかの部が休む雨の日は、ここぞとばかりどろんこになりながら夢中になって練習したものです」穂積さんは自身の経験から、サッカーを通して子どもたちに伝えていることがあるそうです。
「子どもたちを見ていて思うことはがむしゃらに向き合う子の少なさ。きっとボールやスパイクなどをそろえてもらうのが当然のように感じているのでしょう。サッカーができるのはグラウンドがあり、指導者や保護者がいるからだと感じてほしいんです」練習場として使っている安積第三小学校の校庭のゴミ拾いなどをしながら、自分たちの恵まれた環境を大切にしているそうです。
サッカーを通して、まわりに感謝する心を身につけた子どもたちの中には、指導者となってチームにもどってくる人もいるそうです。きっと、大切なことを教えてもらったことへの感謝のあらわれかもしれません。




